今回のポイント
今回の記事のゴールは3つあります。
1つ目は、JavaScriptが何をする言語か理解することです。
2つ目は、Webの仕組みを理解することです。
3つ目は、自分でコードを実行できるようになることです。
■Webの3要素
まず、Webサイトの仕組みから説明します。
Webサイトは3つの技術でできています。
HTML、CSS、JavaScriptです。
HTMLは構造を作ります。
CSSは見た目を整えます。
JavaScriptは動きをつけます。
家に例えると、HTMLは骨組みです。
CSSはデザインです。
JavaScriptは電気やドアの動きです。
つまり、JavaScriptは「動き」を担当する言語です。
■ JavaScriptでできること
JavaScriptで具体的にできることを下記にまとめてみます。
・ボタンを押したときの処理ができます。
・入力チェックができます。
・アニメーションができます。
・サーバーと通信もできます。
例えば「いいねボタン」を押すといいねの数字が増えていきます。
こういったこともJavaScriptで実現することが出来ます。
■ 開発者ツールの開き方
次に、JavaScriptがどこで動くかです。
主にブラウザとサーバーの2つです。
今回はブラウザで動かします。
では、実際に触っていきます。
Google Chromeを開いてください。(画像はクリックすると大きな画像が表示されます。)

開けたらF12キーを押してください。
(Macの場合はCommand + Option + I)
開発者ツールが開きます。

ここにコードを入力することで実際にJavaScriptを動かすことが出来ます。
■ 基本コード
コンソール出力
では最初のコードを書きます。
console.log("Hello World");
実行すると文字が表示されます。
同じ様に自分の名前をコンソールに表示してみてください。
ポップアップ表示
次に別の例です。
alert("こんにちは");
上記の様に入力してください。

入力後Enterを推すと画面にポップアップが表示されます。

■ エラーについて
次に下記の様に入力してみます。
console.log(Hello World);
実行するとエラーが表示されます。
プログラミングを行っているとエラーは必ず発生します。そこで、何が原因でエラーになっているのかを考えることがとても重要です。
今回の場合であればHello Worldという文字の列を表すためには”(ダブルクオーテーション)でくくる必要があります。
”(ダブルクオーテーション)が抜けていたためのエラーでした。
この様に記述のミスなどがあるとエラーを表示してくれるので、エラーを出すことを恐れるのではなく、何がエラーの原因なのかを突き止めて修正を繰り返してみてください。
■ 演習内容
今回のまとめとして下記を実際に実行してみてください。
- 自分の名前を表示
- 好きな食べ物を表示
- 好きな数字を表示




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